BEE my HONEY

STORY

  • HONEY SALT
  • HONEY PEPPER
  • HONEY HERB
  • HONEY CINNAMON
  • HONEY VINEGAR
  • HONEY SPICE LEMONADE

はちみつがあるだけで、食卓がちょっと嬉しくなる。
そんな存在を目指し “BEE my HONEY”は生まれました。

 パンに“ぬる”、ヨーグルトに“入れる”などのいつもの用途に留まらない
「第3のはちみつ」であるこの“BEE my HONEY”は、はちみつの新しい使い方を提案します。
選び抜いた「塩」「胡椒」などを配合した“BEE my HONEY”は、
手軽に料理にまわしかける、漬ける、和える、など料理をぐっとおいしくする立役者になります。
「ヴィネガー」や「ハーブ」と溶け合った“BEE my HONEY”は、
ドリンクやドレッシングにもなります。
はちみつの可能性を拡げ、食卓をちょっと嬉しくする、それが“BEE my HONEY”なのです。

はちみつを、いつも食卓にある存在へ。

  • HONEY SALT
    HONEY SALT
  • HONEY PEPPER
    HONEY PEPPER
  • HONEY HARB
    HONEY HARB
  • HONEY CINNAMON
    HONEY CINNAMON
  • HONEY VINNEGAR
    HONEY VINNEGAR
  • HONEY SPICE LEMONADE
    HONEY SPICE LEMONADE
That Will Bee Good
chapter1

❶ 採蜜

季節の移ろいと共に咲く花を追いかけて、日本列島を南から北へみつばちと共に旅をする、日本独自の「転地養蜂」を採用しています。蜜箱を持って南は九州の鹿児島からはじまり北は北海道まで。花がなくては、蜜は集めることができません。

❷ 世界とのとりくみ

ヴェトナム、ニュージーランド、オーストラリア、カナダ、ハンガリーなど、顔の見える養蜂場と共に、技術や味の開拓に取り組んでいます。全世界で養蜂が盛んに、健全に広まって行くことを願っています。

chapter2

一匹のみつばちが一生に集められるはちみつはたったティースプーン1杯ほどと言われています。蜜箱ひと箱には平均4万匹のみつばちが働き、日々1匹の女王蜂のために蜜をせっせと集めています。みつばちの短い一生を思えば、スプーンにすくったはちみつを愛おしく思わずにはいられません。

chapter3

蜜の溜まった巣板は、糖度80%に達するとみつばちによってその表面が固い蜜で蓋をされます。外敵から守り、保存するためです。その表面の蜜をナイフなどで削ぎ落とし、遠心分離機にかけて蜜を採取します。この一連の作業が私たちの養蜂場で行われ、新鮮なまま工場に運ばれます。低温で長時間丁寧に熱殺菌することで、花の香りや風味、ビタミンや酵素を守ります。
この時、当然みつばち自身が食べるための蜜はきちんと巣に残し、生態系を守った上で進めて行きます。

chapter4

“BEE my HONEY”の特徴は、はちみつの新しい使い方の提案にあります。選び抜いた「塩」「胡椒」「ヴィネガー」や「ハーブ」「シナモン」と溶け合った、調味料としてのはちみつの誕生です。ドリンクやドレッシングなどにもなります。はちみつの可能性を拡げる「第3のはちみつ」です。

chapter5

食卓に毎日「はちみつ」がある。そこには2つの想いがあります。採れたてのおいしいはちみつを食べて健やかに!という明快な想いと、日本の養蜂業が、絶えることなく次世代へ続いていって欲しいという真っ直ぐな想い。そのために私たちは、新しいはちみつの提案を続けていきます。さあ、食卓で、お会いしましょう。

みつばちが媒介した受粉でできた野菜やくだものは形もよくおいしくできると言われています。
みつばちは巣箱ごと群で農家のお手伝いにも行きます。農作物の受粉にとって、引いては地球上の生態系にとって、みつばちの存在は大切な役割を担っていると言えるでしょう。